津門(津門)は文化の入口
古代の西宮の地形は今の西宮神社から阪急神戸線辺りまで、「海だった」と言われています。
その船だまりに水門(みなと)ができ、港の入り口、「津の戸」が『津門(つと)』と呼ばれるようになりました。
日本書記(奈良時代に成立した日本の歴史書)によると、ここ津門の港に諸国から500隻もの船が集まったことが書かれています。港には国内だけでなく、隣国の船も停泊しており大陸と難波津を往復する船を通して文化が入り、各地の伝えられたようです。
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津門(津門)は文化の入口
その船だまりに水門(みなと)ができ、港の入り口、「津の戸」が『津門(つと)』と呼ばれるようになりました。
日本書記(奈良時代に成立した日本の歴史書)によると、ここ津門の港に諸国から500隻もの船が集まったことが書かれています。港には国内だけでなく、隣国の船も停泊しており大陸と難波津を往復する船を通して文化が入り、各地の伝えられたようです。